(1)「負けたら終わり」ではなく、「参加者」全員が同じ機会だけクイズに参加できる。
(2)「ボード」を導入することで、多くの人が主体的に参加できる機会を増やす。
(3)「起立した人はハイリスク・ハイリターン、殿堂ボーナスの可能性も高くなる」「着席の人はゼロリスク・ローリターン」と差をつけることで、「競技」「スリリング」さと、「強豪から初心者までが同じ問題で楽しめる」ことの両立。
(1)「多くの人から」「少しずつ問題を集める」ことで、一人・少数では作れない「幅広い問題群」を作る。
(2)問題は、mono-seires同様 「その業界で知られているか」「当日わからなくても、後で目にしたときに“あっ”と言えるか」「”そんな世界・業界もあるんだ!””その世界・業界ではそんなことが常識なんだ!”と思わせることができるか」に沿い、答えられた人もそうでない人も楽しめる出題を行う。
(3)「問題を通して新しい知識に出会う楽しさ」を重視。
問題に「解説」や「出題者の思い、個人的感想」をつけ、後で問題集などで触れられるスタイルの実施、定着。
(4)「問題を解く、競う」楽しさだけではなく、「問題を出す」「自分が普段触れている知識を、他人と共有し、認識の共通点や差異を楽しむ」楽しさも味わっていただく。
(1)クイズ人口が急増し、さまざまな実力・スタンスの人がいる中、全員が解答できる「ボード」を採用することで幅広い層に楽しめる可能性を模索。
(2)コロナの状況が続く中、小人数、対面/オンラインなど、状況に対応した形でスムーズにできる体制の模索。
(3)新しい技術がいろいろ出ている中、「オンラインでの開催」「みんはや使用」など、新たなクイズイベントの実施方法を模索。